4歳、2歳の子供にはジャングルジムがおすすめ！その【5つ】の理由
こんにちは。クロです。
我が家には、2歳と4歳の男児がいます。
それはもうパワフル盛りなため、喧嘩は日常的に起きてますし、
片方が使っているおもちゃに気づけば取り合い・・・
そんな中でも、体を積極的に動かせば、子供たちもストレス解消できる！
体を使えば眠くなる！
そして、幼少期の運動は後のことを考えても超重要！
そんなわけで、今回はジャングルジムについて本気で考察してみました。
今回の記事を読んでいただくと、ジャングルジムを買うべき理由が
見えてくること間違いなし！
怪獣の底なし体力をいかに効率的に消化するか。
また、小さいうちから身についてほしい運動能力を鍛えるのに
つながるアイテムは何か。
いろいろと調べました！
そして、厳選した結果、3つのアイテムを購入し自作のおもちゃも作成してます！
その購入した3つとは
・「ジャングルジム付き滑り台」
・「トランポリン」
・「鉄棒」
です！
いや、ほんと何の変哲もなく申し訳ない笑
ちなみに自作したのは、
・「ぱかぽこ」
・「平均台」
の2つ。こちらもメジャーなアイテムですね！
作りやすくて、それでいて危険度も低い。
それでも本当に、楽しめるアイテムです！
本日はその中から一つ目として、「ジャングルジム付き滑り台」
こちらの紹介をしていこうと思います。
このアイテムは、本当によくある選択肢って感じですよね笑
きっと、たいていの家庭で購入検討するかと。
また、占有スペースを考えてサイズを決めると思います。
この、ジャングルジムって本当に小さいころから子供の運動能力を向上するのに
効果的だし、夢中になれるいいアイテムだと思います。
うちでは、4歳の長男が1.5歳ごろに購入しましたが、当時はもちろん
現在もいろんな遊び方で使い倒しています！
さて、そんなジャングルジムですが、どのような効果を期待できるかです。
1.全身運動であること
2.空間認知能力の向上
3.バランス感覚の向上
4.遊び方を工夫する考える力の向上
こんなことが、考えられます！
これらを文章に起こしていくと、
ジャングルジムは、腕や足を使うことで、上り下りする際に全身の筋肉を使います。
そのことで、まんべんなく筋肉を育てる効果が期待でき、体力も相応に使います。
そのため、子供の運動不足によるストレス解消効果は高いと考えられます。
また、足場となる棒がどの位置にあるのか、どれくらい手や足を伸ばせばいいのか、
それを常に意識させることができます。
これは、頭の中で空間のイメージを考えさせられ続けられるため、空間認知能力を
鍛え続けられると推察しています。
そして、バランス感覚ですが、ジャングルジムに立ったり上り下りの動作そのものが
バランスを保とうとする筋肉を刺激し続けます。
ここまでが、単純なジャングルジムとしての効果です。
もちろん、最初は登るのを怖がったり、途中でバランスを崩してしまい、
落ちてしまうことあるでしょう。
だが、継続して遊ぶことで早く登れるようになり、落ちることもなくなります。
子供の成長を間近で見られる素晴らしい、アイテムですね！
そして、最後に遊び方の工夫です。
最初に買ったときは、まだまだ子供も小さいので十分な大きさでしたが、
3歳を超えると慣れもあって、物足りなさを覚えてくると思います。
そんな時、滑り台を活用したボーリングや、ボールプールへのスライダー。
ジムを店舗に見立てたお店屋さんごっこ。
場合によっては、ストラックアウトの枠なんて使用方法もできました！
ひとつひとつは、きっかけとして子供に教えることもありますが、
子供自身が考えて遊び方を増やしていく様は、感動すること間違いなしです！
今では、次男と一緒にさらに過激な遊びになることもあるので、
目を離せなくなることもありますが、買って損はありません！
今回は、ここまで！
次回の更新でトランポリンの魅力について掘り下げていきますね！
それでは、またねー
、
